プロジェクト開始

ザラ場自動売買システムを「即決くん」と名付けて開発する計画を年間目標に基づいて進めているものの、状況は芳しくない。そこでもう一方の目標であるスイングトレードにザラ場自動発注システムを組み合わせたもので検討を進めてみた。まずは叩き台として銘柄を限定したごく簡単なシステムを考え、これを「待伏くん」として開発に着手した。逆張り指値を入れることからこう命名したが、当面発注のみの自動化となる。返済は利食い指値を入れて、不出来は翌日の引けで決済する。これを新たにA作戦扱いとしたい。

即決くんも引き続き検討するが、導入は待伏くんの方が早くなりそう。但し当面は実験的な位置付けであり、状況を見て本格導入を考えていきたい。