無人くんと融合へ

昨日の目標管理に従って作業を進めていたが相変わらず手を広げすぎていることもあり、気ばかり焦ってなかなか上手く進まない。そんな中で、待伏くんで開発中の東証大証全銘柄を対象にした新ブックを、無人くんシステムと融合してみてはどうかと思いついた。

背景は無人くんの銘柄入れ替え作業(新規開拓)が面倒で、日頃から実戦形式で銘柄を絞り込んでおけば効率的に実施できると考えたことにある。技術的にはここで抽出した銘柄で実際に仕掛けることも十分可能であるが、まずは有効な銘柄を見つけ出すことに注力する。既に先週より全銘柄の損益シミュレーションは開始してデータを蓄積しているが、あまり現実的でない部分もあるので、実戦形式での損益シミュレーション(実際に抽出作業を実施)によるデータ蓄積も明日より開始する。この準備がハード/ソフト面とも大変であったが、何とか間に合いそう。