G作戦の無人運転検討

後場に仕掛けるG作戦については、仕掛け量不足への有力な対策として検討を進めているものの本格導入には至っていない。ところがしばらく放置していた実践シミュレーションデータを見ると毎日10銘柄前後仕掛けて、トータルでプラスの成績をほぼ毎日維持しており案外あなどれない印象を持った。そこで仕掛け枠に余裕のある無人運転時に自動売買を実施してみようかと考えた。

技術的にはそれほど難しい追加プログラミングも必要ないので前向きに考えていたが、肝心の抽出プログラムがどうも不明確で、時期尚早との結論に達しつつある。ロジックを作成したのは半年以上前のことで作った本人もよく分からなくなっており、しかも明らかにおかしな部分も発見した。さすがにこれをそのまま使うわけにはいかない。